そんちゃんのお部屋

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JP(日本郵便)は社内システム教育を強化すべし。元SEが語るDXに適応する重要性。

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目次

  1. JP(日本郵便)のEMS郵便(国際スピード郵便)に関する方針が変わった?
  2. システム導入後の社内教育が必要なのはなぜ?
  3. 結論

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1. JP(日本郵便)のEMS郵便(国際スピード郵便)に関する方針が変わった?

海外に荷物を送る時に作成しないといけない書類がいくつかある。例えば送り状とInvoiceなど。

たくさんの企業のように郵便局もデジタル時代に遅れないように内部のシステム改革があったのか詳しくは知らないけど、荷物を送りに行ったらPCやモバイルを利用して書類を作成してほしいと言われた。

その理由としては去年から内部方針が変わったこと、そして手書きにする場合返送される可能性が高いとのこと。

手書きにする場合なぜ返送されるのかについて聞いてみたら、日本の郵便局の方針が変わったのと全世界的なルールであるからって言われたけど、、具体的に教えてもらっていないので正直理解ができない。しかも、どのくらいの返送率があるのか聞いても教えてくれない。

(全世界の郵便局が電子化を推奨しているとのこと?システムの導入が遅れている国はどうするのだろう、、) 

去年から変わりましたよーとか言っても、正直郵便局毎に案内が異なるため去年も手書きで全然問題なく送られた。それを考えると去年から方針が変わってはいるものの今年からその方針が強く推奨されているのではないかと思う。

まぁ、ものを送って返送されたくないし、規制が変わったんだから従うしかないと思ってわざわざ会員登録をして書類を作成した。そうしたら、今回は送るものがネット上に記入できる数より多いのが問題になり、Invoice紙に住所、送るものなどもろもろまた記載してほしいって言われた。

 

2. システム導入後の社内教育が必要なのはなぜ?

窓口の担当者が強い口調でネット上で作成してと言ったから作成したのに実際に3つ以上書けないことは知らなかったみたい。

手書きでInvoiceを書いて返送されたらどうするの?そもそも手書きが混ざっているとせっかく進んでいるデジタル化の成果を計りにくいじゃないか!

システムエンジニアだった私からするとその案内はすごく残念だった。

私が調べてみたところ、モバイルバージョンのWebサイトの場合送る品目は最大3つまで入力ができるように入力欄が決まっていた。一編、PCバージョンのWebサイトでは30品目くらい入力ができた。

全社的にデジタル化を展開して、更に顧客にもデジタル化に協力してもらいたいなら、少なくとも窓口のスタッフはもう少し学習した方が良いのではないかと思う。

実際にPCバージョンで3品目以上を入力する場合、手書きで作成したInvoic3も作成されるので手間がかからない。

顧客としての改善してほしいのは新しい方針について表面的なところだけ周知するのではなく、実際にシミュレーションをしてみたりしながらより便利に新しいサービスに触れることができるように詳細などを学習することだ。

そうすると顧客への案内が柔軟にできるし、せっかくデジタル化を進めているので手書きが発生することを減ると。これは、まさにペーパーレス化にも繋がるので自然環境にも良いのではないか!

 

3. 結論

結論は新サービスについて顧客が調べて対応する前に、能動的に新しいことを学習してもっと柔軟に案内ができる。デジタル化が始まっていることについてが個人的にすごく嬉しいしだんだん便利になってきているのでありがたい。もっとたくさんの人々はJP郵便局のデジタル化を体験してほしい。

 

以上です〰️👩